神奈川大学 かながわユースフォーラム
分科会 町内会班・活動報告会

「かながわユールフォーラム」とはユース(主に神奈川大学の学生)が「かながわ」をフィールドとした 地域・社会課題を見つけ出し、ユースに何ができるのかを考える若者参画型交流事業です。
このたび、かねて斎藤分南部町内会との交流がある「かながわユースフォーラム・分科会・町内会班」 より学内での活動報告会の様子(ビデオ)が届きましたので町内の皆様にもご覧いただけるよう ページをつくりました。レンタルサーバーの容量上、動画でなく紙芝居形式の ページ展開としました。ご了承ください。
報告会の様子 報告会の次第
神奈川大学学生と斎藤分南部町内会との交流の目指すもの 両者の交流はこんな動機で始まった……

まずはきっかけ。 こんなイベントを共同でやりました。
町内会が毎年夏に行っている排水桝への蚊の羽化阻害薬投入。
斎南をみんなで歩きながら町内会と神大生が一緒になって 7グループに分かれて、デミリン散布(モスキートバスターズ)を行いました。 当日の様子は「ミニだより6月号」で紹介しました。
もう一つのイベント
「話す人」を”本”に、「聞き手」を”読者”に見立てた座談会。題して「ヒューマンライブラリ」
国際結婚や波乱万丈な人生経験、過去の大失敗談、子育てと仕事の両立などなど。
楽しいひと時となりました。 報告会には斎南の萩谷町内会長もビデオメッセージで登場

お次はテーマ別にグループを作り、話し合った内容を地図(マインドマップ) にまとめるというグループワーク
ちょっと見づらいのですが黒板の文字は以下のとおり

<意識してほしいこと>
~学生が地域にかかわるメリット~
〇安全な場所
  災害時の助け合い。お互いの見守り
〇必要とされる存在
  若い力が求められている・防災用具の点検
〇「和」が広がる
  世代を超えた交流
〇自分の地域を知ることができる
  避難所・ご近所さんを皆さん知っていますか?


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