蚊一掃大作戦第一弾、
任務完了!!
これから夏に向かっていきます。夏の天敵と言えば、蚊。外だけでなく家の中に入った蚊や、刺された後のあの痒みに、悩まされた方も多いのではないでしょうか?
そこで、例年と同じく、斎南町内会では、蚊一掃大作戦(第一弾)を6/20(土)に行いました。町内会役員を中心に、『モスキート(蚊)バスターズ』を結成しました!
モスキートバスターズは、どうやって蚊を退治したの?
特別に”秘密”の任務を公開します!
1.
(まず敵を知る)蚊はどうやって発生するの?
蚊は、水たまりに卵を産みます。卵が幼虫(ボウフラ)になり(3日ぐらい)、ボウフラが蚊に成長します(2週間)。ボウフラが発生する3条件は、「水」「25度程度の温度」「雌と雄の蚊」。発生時期は、4~9月。ボウフラが蚊に成長する前に退治することが大切なのです。できる限り、水たまりをなくしましょう!
2. (つぎに攻略)蚊の退治方法とは?
どうしても水たまりとなる雨水ます(道路の端にある)は、蚊の発生源になっています。
コラム 雨水ますのしくみ(囲み記事へ)
そこで、斎南モスキートバスターズは、『デミリン発泡錠(駆除剤)』を、雨水ますなどに投与しています。
デミリン発泡剤は、ボウフラを殺すのではなく、蚊(成虫)になることを防ぎます。子供のまま一生を終えるだけ。人間や動植物に対しても、低毒性です。
でも、絶対に食べないで下さい! (人間が食べても、
残念ながらピーターパンのように、ずっと子供のまま とは、なりません…。)
3.
皆さんができる蚊の予防方法
水たまりをなくすことです。家の周りのバケツなど、水が溜まっていないかをこまめに確認し、水を捨てましょう!
滝田 賢治(環境衛生部長)
横浜育ち(神橋小学校卒)。約40年間大学教員(国際政治)を楽しんだので、故郷(母の実家)、斎藤分町にお返しとして、役員になりました。ゴミ問題の対応と「名もなき猫を増やさない」を中心に貢献していきます。
趣味は、2匹の猫ちゃんの寝姿を見ながらタンゴを聞きつつ、仕事をすること。
(会長から一言) ゴミの日の朝には、近所のゴミ捨て場を自ら掃除してくれています。地域猫へのエサやりは、毎日。大学教授を引退した今は、本を執筆中だそうです。凄い!
村田 豊光(文化レク部長)
斎藤分小学校卒。実家は、斎南にありますが、今の住まいは、平川町です(いつかは斎南に戻ってくる予定)。まだ現役で働いていますが、生まれ育った斎南に貢献したく、明るく楽しく役員をやっています。新しい生活スタイルでも、楽しい笑顔のある町会、一緒に創りましょう!
(会長から一言) 昨年、斎南の夏祭りや文化祭に参加した時、いつも笑顔いっぱいで、町会の皆さんに愛されている村田さんを見てきました。村田さんの笑顔から、エネルギーを貰っています。町内会のムードメーカーです!
佐南 孝(会計副部長)[新任]
今年から、町会の役員をさせていただきます。子供の頃から斎南に住んでいて、斎藤分小学校卒です。約40年間、高校の数学教諭を務めてきまして、一昨年、定年退職しました。計算力を活かして、藤澤会計部長をサポートしていきます!
(会長から一言) 役員同士の自己紹介で、偶然にも判明したのですが、佐南さんの娘さんの旦那が、私と同じ会社でした。それも一緒に仕事をしたことのある後輩! 世間は狭いですねー。
榊原 健夫(交通部長/防犯部長)
万年交通部長&新人防犯部長。斎南に移住して45年。
斎南は道が狭いので、火災や救急に不安が多い町です。二本榎幼稚園から坂を上って斎南へ入る十字路で、地権者のセットバックのお陰で道幅4メートルに。ありがたいことです。救急車やタクシーが出入り可能になりました。道路は、生活とその安全のために欠かせないものと、実感します。趣味はDIY。
(会長から一言) 毎日、斎藤分小の通学路の見守りをしてくれています。小学生の親として、ありがたい気持ちでいっぱいです。斎南ホームページを立ち上げたのも榊原さんです! IT部長!?
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当ホームページは斎藤分南部町内会が毎月発行する「斎南ミニだより」のWEB版です。それにプラスして、皆さんからの質問やご意見を書き込めるページを設ける予定です。また、紙面数に制約がないので写真の多用、コラムの挿入、子ども会や長寿会、小学校・中学校からの投稿記事も可能です。バッククナンバーも見られます。