斎南町内会には、 約900世帯(アパート世帯含む)の皆様が住んでおり、56組に分かれています。毎月第1土曜日には、各組の組長さん(新名称: 連絡係(仮))経由で斎南ミニだよりと広報誌などを配布しています。
今回は、斎南ミニだより/広報誌を配布するまでの、町内会の準備編(組長さんに渡すまで)を紹介します!
(1)ミニだより/広報誌を10部ずつ重ねる
(2)組ごとに必要部数を分配
(3)必要部数が揃ったら、丸めて縛る
(4) 完成!!
実は、毎月、組長の皆様にも交代で協力頂いています。1月も2名の組長さんが参加してくれました! ありがとうございました!
日時:3/6(土) 9:15~(1時間)
場所:斎南町内会館
内容:ミニだより/広報誌の配布準備
持ち物:マスク
土曜日の朝から一緒に頭と体を動かしませんか?
きっと 素敵な週末があなたを待っています!!
昭和二十三年、小学四年生の私は斎藤分町に転居してきました。当時、斎藤分のお祭行事の一つに、今でも続く子供神輿がありましたので、その思い出をお話しさせて頂きます。
御祭日の午後、私たちの子供神輿の出番です。午前中に町内より配られた菓子類を大事に懐中にしまい、町内会館を元気よく出発。道中は「旧山本酒店」手前の坂を右に折れて、六角橋・松本町の大通りに出ます。斜め前のT家門前
に到着すると正面門は開かれており、神輿はそのまま庭中に入り一層の揉み合いとなります。ワッショイ、ワッショイ!広い庭中を抜けると、休憩所があり、更に菓子類が各人に与えられます。元気を貰って、それも懐中に納めるのでした。
大通りに出た神輿は、下り坂を進み、両側の家々は中丸町に変わります。神輿の通過を待っていたお母さん達が、バケツいっぱいの水を、子供神輿に精一杯に浴びせ
かけるのです。バッシャーン! お母さん達も面白がって浴びせるのでしょうが、子供たちの我々も一層の元気をあげて揉み合うのでした。ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ!
再び町内会館に戻り、冷静に自分の懐中を広げました。哀れにも納めた菓子類は水に濡れふにゃふにゃと崩れており、破棄を余儀なくされるのでした。これも記憶に残る行事の一つです。
飛弾 博
昭和30年頃 お祭り
1月の回収金額は250円でした。ご協力ありがとうございました!
次回: 2/10(水)(雨天時2/17)
回収金額の疑問に お答えします
~えっ、あんなに廃品回収してるのに、
200~300円だけ!?~
2019年までは、廃品回収の金額は、4,000~ 6,000円でした。回覧版や掲示板での報告が、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、2019年に廃品業者から回収金額の改訂があり、回収金額の対象が、新聞紙・段ボール・アルミ缶など全ての廃品から、アルミ缶だけに変更となりました。それが1月の250円の理由です。
実は、廃品業者とは別に、横浜市から補助金が交付されています。補助金は、新聞紙・雑誌・本・段ボール・古紙・アルミ缶など、全ての廃品に対する重さに対してです。先月の補助金は、2,850円でした(市の補助金入金は3か月後なので、9月分)。
廃品回収による収入は、未来を支える子ども達と子ども会の活動にとって大切な財源です。今後も斎南子ども会廃品回収にご協力お願いします。毎月第二水曜日です!
3月からは、廃品業者からの回収金額だけでなく、市からの補助金額も報告していきます
| 収入対象 | 回収金額(月) | 入金時期 |
廃品業者 | アルミ缶のみ | 200~300円 | 1 ヶ月 後 |
横浜市補助金 | 新聞紙/段ボール/アルミ缶など全て | 2,000~4,000円 | 3 ヶ月 後 |